るらのお部屋(ブログ)
るらのお部屋
いつもご覧いただき、ありがとうございます!
このブログでは、弊社の看板犬達と、私共との日々の生活を
このブログでは、弊社の看板犬達と、私共との日々の生活を
会話形式で物語風に綴っております。
よろしければ、各題名の(その1)からお読みいたたければ幸いです。
「あっ! それって……」 (その13)
2013-11-29
るる: ダダダダダダダダッ
ガブッ!
「これっ! 」
らん: 「うん? 」
タタタタタタタタッ
「ママにも見せてっ」
るる: クルッ!
「やだっ!! 」
らん: 「いいじゃん、見せてよぉ~」
るる: 「やだっ! 」
クルッ!
らん: 「ふ~んだっ、るるのケチッ! 」
るる: 「ケチでもいいも~んっ! 」
続く
ガブッ!
「これっ! 」
らん: 「うん? 」
タタタタタタタタッ
「ママにも見せてっ」
るる: クルッ!
「やだっ!! 」
らん: 「いいじゃん、見せてよぉ~」
るる: 「やだっ! 」
クルッ!
らん: 「ふ~んだっ、るるのケチッ! 」
るる: 「ケチでもいいも~んっ! 」
続く
「あっ! それって……」 (その12)
2013-11-27
二匹: 「もう、みみママの馬鹿――!
絶対、ババに言いつけてやる!!
みてろ~! ババ――! ババァ――!! 」
ダダダダダダダダ……
ダダダダダダダダ……
るる: 「!? 」
ピタッ!!
「あっ! 何か落っこちてるっ! 」
らん: 「エッ!? 」
るる: 「ほら、らんママ、あそこっ! あれって何かなぁ? 」
らん: 「えっ? どこ、どこっ? 」
続く
みてろ~! ババ――! ババァ――!! 」
ダダダダダダダダ……
ダダダダダダダダ……
るる: 「!? 」
ピタッ!!
「あっ! 何か落っこちてるっ! 」
らん: 「エッ!? 」
るる: 「ほら、らんママ、あそこっ! あれって何かなぁ? 」
らん: 「えっ? どこ、どこっ? 」
続く
「あっ! それって……」 (その11)
2013-11-25
みみ: 「はい、はい。
どうぞ、お通りください」
ババ: 「じゃあ、るるとらんもどいてね。
通るよぉ。ヨイショッ……と」
スタスタスタ……
みみ: チラッ
二匹: ドキッ!!
みみ: ニマ~
「残念だったのぉ、るる、らん」
ニタ、ニタ、ニタ
二匹: プ――!!
みみ: 「あっ! また膨れたっ! アハハハハッ」
どうぞ、お通りください」
ババ: 「じゃあ、るるとらんもどいてね。
通るよぉ。ヨイショッ……と」
スタスタスタ……
みみ: チラッ
二匹: ドキッ!!
みみ: ニマ~
「残念だったのぉ、るる、らん」
ニタ、ニタ、ニタ
二匹: プ――!!
みみ: 「あっ! また膨れたっ! アハハハハッ」
続く
「あっ! それって……」 (その10)
2013-11-22
二匹: 「エエ~!? 何、それ~? 」
らん: 「それって、もしかして……
私たちが邪魔って事ですか――!? 」
るる: 「ガ――ン!! 」
二匹: 「折角、お手伝いしてあげようって思ったのにぃ!
ババの意地悪っ! 」
プ――ッ!
みみ: チラッ
「あっ! 馬鹿が膨れたっ! まるで、セキセイインコみた~いっ!!
アハハハハッ!! 」
ババ: 「コラ――ッ! みみっ! また余計な事言って!
アンタが一番邪魔なんだから!
ほらっ、そこ、どいてっ!
シッ、シッ」
続く
らん: 「それって、もしかして……
私たちが邪魔って事ですか――!? 」
るる: 「ガ――ン!! 」
二匹: 「折角、お手伝いしてあげようって思ったのにぃ!
ババの意地悪っ! 」
プ――ッ!
みみ: チラッ
「あっ! 馬鹿が膨れたっ! まるで、セキセイインコみた~いっ!!
アハハハハッ!! 」
ババ: 「コラ――ッ! みみっ! また余計な事言って!
アンタが一番邪魔なんだから!
ほらっ、そこ、どいてっ!
シッ、シッ」
続く
「あっ! それって……」 (その9)
2013-11-18
ババ: ガサゴソ、ガサゴソ……
「ヨイショ……っと。
ふぅ~。さすがに、洗濯物の量も、これだけあると重いわねぇ。」
二匹: ダダダダダダダダ……
「ババァ――!」
ピョン、ピョン!
ピョン、ピョン!
ババ: 「あら? 二匹共、お手伝いしに来てくれたの? 」
二匹: 「はいっ! そうで~すっ。」
ババ: 「まぁ、お利口さんねっ。
でも、御免ねぇ。
るるとらんには、ちょっと無理だから……
そうねぇ、そこをどいてくれるのが、
一番のお手伝いかな。」
続く
「ヨイショ……っと。
ふぅ~。さすがに、洗濯物の量も、これだけあると重いわねぇ。」
二匹: ダダダダダダダダ……
「ババァ――!」
ピョン、ピョン!
ピョン、ピョン!
ババ: 「あら? 二匹共、お手伝いしに来てくれたの? 」
二匹: 「はいっ! そうで~すっ。」
ババ: 「まぁ、お利口さんねっ。
でも、御免ねぇ。
るるとらんには、ちょっと無理だから……
そうねぇ、そこをどいてくれるのが、
一番のお手伝いかな。」
続く