るらのお部屋(ブログ)
るらのお部屋
いつもご覧いただき、ありがとうございます!
このブログでは、弊社の看板犬達と、私共との日々の生活を
このブログでは、弊社の看板犬達と、私共との日々の生活を
会話形式で物語風に綴っております。
よろしければ、各題名の(その1)からお読みいたたければ幸いです。
「らんちゃんのバースデープレゼント」 (その67)
2015-01-27
みみ: 「うるさいっ」
ボコッ!
るる: 「キャン!」
みみ: 「この大根役者めっ!
な~んか、いかにもって感じで、
手足までピクつかせちゃってさっ!
全くもって、ホント、馬鹿な奴っ!」
ギロッ!
続く
ボコッ!
るる: 「キャン!」
みみ: 「この大根役者めっ!
な~んか、いかにもって感じで、
手足までピクつかせちゃってさっ!
全くもって、ホント、馬鹿な奴っ!」
ギロッ!
続く
新年のごあいさつ
2015-01-01
年末のごあいさつ
2014-12-31
るる: 「皆様、こんにちは。るるですっ!」
らん: 「らんですっ!」
二匹: 「いつも応援していただき、
らん: 「らんですっ!」
二匹: 「いつも応援していただき、
ありがとうこざいますっ!!」
らん: 「楽しいクリスマスも終わり、早いもので、
今年も本日を残すのみとなりました~!」
るる: 「うん、うんっ! ホントだね、ママぁ~」
らん: 「この一年を振り返ると、本当に今年は、皆様に、
るる: 「うん、うんっ! ホントだね、ママぁ~」
らん: 「この一年を振り返ると、本当に今年は、皆様に、
色々なことで御心配をお掛けした
年でございましたっ!」
るる: 「そう、そう」
るる: 「そう、そう」
らん: 「……って、コラっ! るるちゃん!!」
るる: 「エッ!?」
らん: 「そんな格好で、"あんよ"を舐めながら言わないのっ!」
るる: 「エヘッ! はぁい!」
るる: 「エッ!?」
らん: 「そんな格好で、"あんよ"を舐めながら言わないのっ!」
るる: 「エヘッ! はぁい!」
らん: 「よしっ、じゃあ、るるちゃん、準備はい~い?」
るる: 「はぁい!」
らん: 「それでは……っと」
キリリッ!
るる: 「はぁい!」
らん: 「それでは……っと」
キリリッ!
二匹: 「皆様、本年はひとかたならぬご愛顧にあずかり、
誠にありがとうございますっ。
来年も頑張って参りますので、私たち共々、
誠にありがとうございますっ。
来年も頑張って参りますので、私たち共々、
九州エレベーター設備のホームページを
どうぞ宜しくお願い致しますっ!
どうぞ、新しい年が
皆様におかれましては、
佳きお年となりますようにっ」
佳きお年となりますようにっ」
お知らせ
2014-12-20
クリスマスのイルミネーションが美しく輝いております
今日この頃、皆様方におかれましては、
益々ご健勝のことと拝察申し上げます。
前回の更新を最後に、本日まで、ブログを更新することが
出来ず、毎回、楽しみにしてくださっている皆様には、
大変ご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございませんでした。
大変ご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございませんでした。
実は、「いち早くお出迎えし隊」
隊員2号の“るる”が、2014年10月8日の夕刻より
隊員2号の“るる”が、2014年10月8日の夕刻より
体調を崩したため、、翌9日早朝、病院へと連れて行きました。
しかしながら、同日午後6時30分頃、
しかしながら、同日午後6時30分頃、
二度目となる激しい心臓発作を起こした後、
まるで、“らんママ”の後を追うかのように、
天国へと旅立ってしまいました。
享年13歳でした。
本当に素直で、只々、可愛らしく、いつも“らんママ”の後を
追いかけては、真似っこばかりして、私たちを癒してくれる、
そんな掛け替えのない子でした。
追いかけては、真似っこばかりして、私たちを癒してくれる、
そんな掛け替えのない子でした。
また、“るる”は、3年程前から、糖尿病やストルバイト結石
といった持病を抱えていたせいか、弱者には大変優しく、
私が山で見つけた、まだ産まれて間もないであろう、
子猫を連れて帰った時には、
それまで、一度も出産経験がないにも関わらず、
それまで、一度も出産経験がないにも関わらず、
自ら母乳を出し、飲ませ、育ててくれたり、
他の子達を叱っている時には、自ら、その仲裁に入り、
必死で庇ったり…
と、いった行動をとる、大変愛情の深い子でもありました。
そんな“るる”を亡くし、私自身、今はまだ、とても辛く、
この様にブログを更新している間も、涙が出て、
なかなか書き進めることが出来ず、今日に至ってしまいました。
そんな私を心配してか皆、時間が癒してくれるから…
と言って、優しく慰めてはくれますが、
どうやら、私の場合、そうはいかないみたいです。
と言って、優しく慰めてはくれますが、
どうやら、私の場合、そうはいかないみたいです。
時間が経てば経つ程、会いたい気持が、
抱っこしたい、という気持ちが強くなっていきます。
ある時、お坊さんからこういう言葉を頂きました。
「動物は、生きている時、愛情を掛ければ掛けるほど、
心の優しい子に育ち、また、それによって、
他の子にも自然と優しく接する事が出来るようになります。
他の子にも自然と優しく接する事が出来るようになります。
そして、そのことによって、徳が上がり、
亡くなった後も、いい所にいけるのですよ」
……と。
亡くなった後も、いい所にいけるのですよ」
……と。
私は、今、過去を振り返り、私の場合、
果たしてどうだったのだろうか、
あの時もっとああしていれば良かった……
こうしてあげれば良かった……
と、日々思い悩むばかりです。
あの時もっとああしていれば良かった……
こうしてあげれば良かった……
と、日々思い悩むばかりです。
どうか、皆様、お願いです。
私のように後悔しないよう、
今一緒に居る、掛け替えのないペットちゃんを、
今以上に大切にしてあげてください。
私のように後悔しないよう、
今一緒に居る、掛け替えのないペットちゃんを、
今以上に大切にしてあげてください。
そして、長い間、“るる”のことを可愛がってくださった皆様、
本当に、本当に、ありがとうございました。
次回からは、“るる”や“らん”との何気ない日常を綴った
ブログではなく、想い出の中の“るるとらん”を
描いていかなければならなくなったということが、
何より辛く、悲しいのですが、
皆様に、もっと、もっと、色々な“るるとらん”の魅力を
何より辛く、悲しいのですが、
皆様に、もっと、もっと、色々な“るるとらん”の魅力を
お聞きいただきたいと思いますので、
どうぞ、これからもお付き合いください。
どうぞ、これからもお付き合いください。
最後に、この場を借りて、今まで“るる”と“らん”を
応援してくださった皆様に、心より御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。
誠にありがとうございました。